サバ缶って魅力的!
サバ缶の魅力に気付いたのはつい最近のこと。魚は魚屋で買うもんやろ、と思っていた僕ですが、実は生で買うより栄養があるとか。
Cava?缶が出た時くらいからちょっとづつ人気が出て、最近はメディアで取り上げられることも増えて、出荷量も増えているサバ缶。
栄養が取れる上に時短にもつながるので子育て世代が取り入れない理由はありません!我が家の子どもは食べてくれませんけど、親だけでも。
用意するもの(2人分)
サバ缶:2缶
大根:1/3~1/4本
酒:50ml
みりん:25ml
水:300ml
作り方
1.大根を5mm程度の半月に切ります
厚みは下茹で時間との相談。厚くて食べ応えある感じにしたい方はそれでもOK、その分大根の下茹でに時間がかかります。今日は急いでいたので、薄めに切ってます。
ちなみに大根はオイシックスで購入したもの。みずみずしくて美味しい。
2.大根を下茹でする
水を鍋に入れ、大根を下茹でします。15-20分くらい。竹串がすっと通るくらいになればOK.
3.サバ缶を鍋に投入します
今回はAKOMEYAのオリジナル鯖缶を使用。醤油煮で味がついたものです。1個600円くらいするので、決して経済的ではないですが、友人にプレゼントしたことがあったので、自分でも食べてみたくて購入しました。
4.お酒とみりんを入れて、落としぶたをします
サバの水煮缶でやっている人は醤油をここで適量入れることをお勧めします。味噌煮であれば不要。醤油煮の人は、好みで足しても良いです。
そして落としぶたはめちゃくちゃ大事。煮崩れを防止します。持っていない人はアルミホイルを使って円形に丸めて落としぶたの代わりにしてください。それで十分。
ちなみに我が家はサイズが変えられる落としぶたを使っています。いろんなサイズの鍋に使えてめちゃくちゃ便利。
5.水の量が半分くらいになるまで煮詰めて完成!
どうですか?めちゃクチャ美味しそうでしょ!
あとは食べるだけ!味は・・・?
めちゃくちゃ美味しい!大根に鯖の旨味がしっかり染み込んでいます。
鯖も600円するだけあって、臭みもなく上質。骨まで食べれるので小骨に悩まされることもありません。
この鯖、このまま食べても良かったかもw
また機会みて、鯖缶レシピ公開してきます。
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